こんにちは!たびっぷる広報担当の中村です。
6月も中旬に入り、梅雨の季節となりました。ジメジメした毎日が続きますね。
皆さん、いかがお過ごしですか?
梅雨特有の天候でなんだか気分も「どんより」な方も多いのではないでしょうか…
しかし、梅雨が明ければそこには夏が待っています!
もう少しの辛抱です。
また、この「どんより」した気分を紛らわすのに夏休みの計画を立てるのもよいですね!
あなたはこの夏、海外旅行と国内旅行のどちらに行きますか?
まだ迷っている方も多いと思います。
海外旅行も国内旅行もそれぞれ魅力があって選びがたいですよね。
そんなあなたに、
おすすめの場所を紹介します!
というわけで、今回は日本に居ながらヨーロッパにいるような雰囲気に浸れるテーマパーク「ハウステンボス」をご紹介します。
テーマパークといえば…
東京ディズニーランドでは5月下旬から「ワンス・アポン・ア・タイム」というプロジェクトマッピングを使用したショーが始まりました。
また、ユニバーサルスタジオジャパンでは「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」という映画「ハリーポッター」の世界をイメージしたエリアが7月15日にオープンします。
どちらのテーマパークも盛り上がっていますが、テーマパークはこの2つだけではありません!
アトラクションは少ないですが、ヨーロッパの街並みが再現された「ハウステンボス」も日本の魅力的なテーマパークの1つです!
ハウステンボスは長崎県の佐世保市にあります。
長崎空港からはバス・車では約50分。船(高速船)で約50分です。
また、長崎駅からはJRのシーサイドライナーを使用して約1時間30分で到着します。
チケットは様々なタイプのものが用意されています。
入場券とアトラクションが1日楽しめるパスポートが一緒になったチケット(大人¥6.100)と入場券のみのチケットがあります。
入場券のみのチケットは目的別に分かれており、現在はハウステンボス散策チケット(大人¥3.600)、水の王国満喫チケット(大人¥4.100)、あじさい満喫チケット(¥4.000)があります。
また、夕方以降に入場できるチケット(大人¥2.000〜5.200→季節やチケットタイプによって値段が異なります)も販売されています。
ハウステンボス内に1歩入った瞬間から日本であることを忘れるようなヨーロッパの街並みが広がっています。
建物はもちろん
装飾や食べ物までヨーロッパを思わせるものがたくさんあります。
ハウステンボス内ではアトラクションの他にもミュージアムや自然を楽しむ庭園があり、アクセサリー作り・オランダの伝統的な木靴作りなどの様々な体験をすることが可能です。
また、お土産ショップもたくさんあり、一部の店舗では試食を存分に楽しめるお店もあります。
試食を楽しみながらお土産を探せるのは魅力的ですよね!
おすすめのお土産ショップはチーズの城とカステラの城です。
どちらのお店でも豊富な種類の試食を楽しむことができ、自分の好みに合ったお土産を購入することができます。
長崎といえばカステラが有名ですが、そのカステラはメーカーも味も様々でどのカステラがよいのか分かりません。
しかし、カステラ城に行けば心配はご無用です!
お店においてある数多くのカステラを食べ比べることができるのです。
あなたのお気に入りのカステラを探してみて下さいね!
ハウステンボスでは期間限定のイベントが開催されています。
私が行った2月はチューリップ祭が開催されていました。
エントランスから入場して少しすると…
ご覧のようにチューリップが一面に広がる場所がいくつもありました。
まだ冬の寒い時期ではありましたが、一面に広がるチューリップを見て一足早く春の気分を楽しむことができました。
チューリップの色も様々で色鮮やかに彩られていました。
今の時期は6月30日まであじさい祭が行われています。約800品種のあじさいを取り扱っているそうです。
この時期にしか味わえない、あじさいが咲き誇るハウステンボスにぜひ足を運んでみて下さい!